◆保育施設への思い◆

 

私たちは、保育施設も子どもたちの生活の場と考えています。

家で過ごすように、安心、安全な空間づくりを心がけています。

また、発達障害を持つ子どもたちへの知識を増やし、それぞれの

 

子どもの状態に合った配慮ある空間づくりも提案しています。

今まで、住宅リフォームに関わってきている中で、

住んでいる人が、毎日を快適に過ごせる空間づくりの大切さを知り、

それは、子どもの生活の場である保育施設も同様に快適に過ごせる

​空間として、あるべきではないかと考えています。

また、今まで関わらせていただいた保育施設の中で、保育士(現場側)と

 

オーナー(経営側)との間には、考え方の違いがあると感じています。


例えば、オーナーは経営のことを重視されていますので、やはりコス

 

のことを中心にお話されますが、使い勝手などについて現場で働く保育士

 

の意見はあまり反映されていないパターンが多く、完成後に

 

『子供たちにとっては安全ではない仕様だった。』

 

『使用したい位置が違う。』という声を聞くこともありました。

 

それが保育施設を計画する際の現状であり、課題でもあると感じています。

そこで計画の段階から、オーナーの意見と保育士の保育のプロの意見を

 

取り入れ、子どもたちにとってより安全で、快適な空間づくりとしての

 

設計と施工を行っていきたいと思っています。